「YouTuberになりたい」と退職代行を依頼する若者。お盆明けに殺到…
日刊SPA!
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本記事の最後にある、退職代行を利用した人=優秀な人材というのはどんなロジックか分からないのですが、まだ実務歴の浅い20代での利用は増えるでしょうね。
一方で、採用する側のチェック項目が増えるのも事実ですね。
ちなみにMicrosoftやORACLEでは、中途入社予定の人の前職へ連絡をして、どんな人物だったのかファクトチェックをしていると、昔聞きました。見出しで感じたイメージと本文の内容がだいぶ違いました。
退職代行サービスは,今後さらに浸透していくのでしょうか。
弁護士目線で見ますと,「退職代行サービス」って,誤解を恐れずに申せば,少なくとも弁護士にとっては難易度の高くない比較的定型的な部類の業務に入るでしょうから,ブルーオーシャンではなくなってしまう時期がくるのは早いと思います。
個人的には,ブラック企業で働いている労働者が自己防衛の手段として使うのは良いと思います。しんどくなっている方は,本当に,どうか無理をなさらないでください。
ただ一方で,突然連絡を絶って辞めると,経営者だけでなく他の従業員にもしわ寄せがいきますから,普及し過ぎて気楽に利用できるサービスになってしまうのはどうかなあと思うところもないわけではないです。題名見て一瞬またYouTuberかと思ったが、退職代行。
退職したいのに、雇用主の労働法等の違反がまかり通ってる環境であれば必要な仕事だと思います。
ただ、サクッと辞めるって表現に違和感を感じてしまう…
スキルアップのために多少の苦労や忍耐力が必要なこともあろうが、ちょっとしたことですぐ退職を繰り返すような、所謂わがままな層が増えなければ良いなと。