100万人以上の生体認証情報が公開状態。企業や組織150万か所で使用の出入管理システムに脆弱性
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注目のコメント
指紋は、一人に一つだから刑事事件などで証拠として使われる。これが盗まれ、複製されるとなると証拠としての信ぴょう性が失われる。
顔認証も同じく、防犯カメラの映像は証拠としての役割が失われる可能性もある。
だんだんと、バーチャルとリアル(物質的)の境がなくなり、真実を証明するのが難しくなっていく。
実在する人物が、東京にいるのか?ニューヨークにいるのか?上海にいるのか?を証明する手段は無くなっていくのでしょうか?誰もが透明人間になる時代が来るのでしょうかね?(汗)J-SOXでもセキュリティは評価しますが、パスワード管理や生体認証データそのもののデータの管理は評価しないよね、普通は。。。
評価するのはあくまでも、ネットワークやシステムへのログイン認証機能の有無であり、ログイン認証キーそのものの保管環境は評価しないが、それで良いのだろうか、、、?