[東京 13日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比252円14銭安の2万0432円68銭となり、急反落して始まった。週明けの米国株主要3指数がそろって下落したことを受け、買い見送りの中、幅広く売られている。午前9時10分現在、東証業種別株価指数は、全業種がマイナス。そうした中で、花王<4452.T>、第一三共<4568.T>などディフェンシブ銘柄の一角が高い。