「職場のカジュアル化」が逆風 青山商事、AOKI、はるやまが最終赤字に
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注目のコメント
何をいまさら、て感じですね。職場のカジュアル化も要因の1つでしょうが、それでもジャケパンやキレイ目のシャツやパンツは買うんだから関係ない。
扱ってるラインナップのしょうもなさと、抱き合わせで買わせようという不明瞭なプライシング、すべてがどつかと思う。各社スーツカンパニーやセレクトなどの別ラインも、持ってるからそこの数値はどうなったか時間あるときにIR見る。
アオキは店舗の店長が、同じグループのネットカフェ快活クラブに異動したりで意味不明な感じだけど、だいぶネカフェが寄与してたからまわってたけど、それも下降トレンドだから、またなんか違うことやるんだろうな。片利共生戦略(コバンザメのように一方的に他の生き物から利得を得る生存戦略)の限界だと思います。
元々は百貨店のスーツ売り場よりも安いけれどクオリティはまあまあ悪くはない、というポジションだったと思います。寄生元が衰退して、こちらも衰退したということでしょう。
しかし、これらの店の売り場を見てみましたが、カジュアル展開もあるし、安いスーツから、良い生地の10万円くらいの高いスーツもありました。確かにものによっては縫製は悪くないものの、こだわりがあまり感じられず、トータルでコストパフォーマンスはあまり良くないと思いました。それに、売り場の作りからして、買う気が失せます。時代錯誤なのだと思います。
イノベーションを起こせなければ、このまま衰退するのだろうと思います。しかし、果たしてその力はあるのでしょうか。Akariさんには、H&Mの可愛らしいブラウスの方が似合うと思いますよ❗️
たまに青山の前を通りますが、それなりに縫製技術があるのでしょうから、もう少しアイテムの幅を広げたら…と感じます。
今だに、名前見ないと、どのお店か分からないくらい個性を感じないです。