テレワークで大切なのはセルフマネジメント。働き方改革を行って生産性を高めるためには?
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今年は個人的な特殊事情(あまり長時間働けない…)もあり、8月は国外から「テレワーク」月間です。このタームは授業おやすみいただいているので、本日より8月いっぱいはヨーロッパの片田舎(めちゃくちゃ田舎。誰も知らないであろう超小さい町)で避暑しつつテレワークです。
8月中に書かなきゃいけないものがたくさんあるんだ…
自己管理が求められるのはその通りですが、書き物のような人に邪魔されたくない仕事はオフィスではしないに限る。何事も使い分けだと思います。個人的にはコミュニケーションの密度と質によって最適な場を選べれば理想的だと思っています。
みんなオフィスのそばにいるのに無理にテレワークで会議とかは無意味。そういう時は集まればいいわけで。(ただし会議する必要のある内容かは要精査ですが。)"亀田氏はテレワークを導入したところ、通勤や取引先訪問など、仕事での移動時間に3、4時間かかっていたのが累計で約60%削減できたという。"
これですよ。
東京勤務の人は、お客様やパートナーの大半が一時間以内の移動で訪問できるところにあるので、訪問文化が定着してしまっていて、移動コストをかけすぎていると思います。(ここでコストは金銭的なものではなく、時間・体力・ストレスという意味で使っています)
一つのミーティングをするのに、アメリカならテレカンで30分で済むところを日本では往復の移動+60分のミーティングでするので、およそ6倍。国際競争力を下げる要因になると思っています。
思考停止して移動するのをやめたいものです。テレワークだけでなく、今後各従業員に求められるのはセルフマネジメントではないかと思います。
今まで日本は協働型勤務、管理型勤務が一般的でしたが、協働グループを管理する。という考え方は古くなりつつあります。
一人一人のスペックを活かし自分のできることを最大限行う。その人のスペックなので他人が管理することは難しく、セルフマネジメントを行う必要がある。という流れに進んでいくのでは無いでしょうか。
#働き方改革は行動改革