「賞与を年3回にします」 シャープ社長が社員に送ったメッセージの中身とは
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すぐに転職されてしまう中国だと、ちょっとした賞与をこまめに分けることで、モチベーションの維持、離職タイミングを失くしてしまおうという目的でやったりします。
短期間での評価・査定というのが部門によっては難しい所もありますが良い試みだと思います。会社の業績に対して社員が当事者意識を持つことが重要です。社員が売上目標の数値行動管理のみならず、総原価の把握や自分の労働生産性を考えながら利益を追求するようになると強みになります。
そのための外発的動機付けとして、適性評価が賞与という形に素早く反映されることって嬉しく思います。そのような心持ちの中で上司から課題のフィードバックを受けると、もっともっと頑張ろうと個人的には思いますね。
企業側に溜まっている内部留保(現預金)の使い方が、設備から人への投資へシフトしているように感じます。大手の企業が先駆者となってどんどんやってほしいです。