自動車保険料、20年1月に約3%上げ 損保大手
日本経済新聞
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注目のコメント
消費増税で本体価格を削り消費者有利に動くケンタッキーなどと相対する動き。価格転嫁を業界全体で消費者に行える損保業界は羨ましくなります。
保険という相互扶助の性質を考えると仕方ないのですかね。
20年4月施行の改正民法によって、人身事故の保険金額を計算する際に使う法定利率の水準が変更になることと消費税増税を受けてのこと。
保険料は消費税非課税で、個別対応方式での計算のはず。
売上に係る消費税(0)-仕入れに係る消費税(10)
この消費税(10)を費用とするため、損しているって判断になります。(控除対象外消費税等)
また、仕入れに係る消費税額が10%に増税してしまうと、お客様に消費税負担分を転嫁できないと、消費税負担分だけ損をしてしまいます。テクノロジーが進む中で既得権益を維持しようとする
よくない動きだと思う。
自動運転や自動ブレーキにより、事故率が低下する昨今において、保険の価値は低下するのが当然では?車を手放せば何の影響も受けない!
自動車保険を加入しなければ良いと言うのは、そもそも論外。
現実的には、ネット通販に変える、不要なオプションは減らす、事故軽減装置のついた大衆車に変える、と言ったところでしょうか。