100均の家ついに登場、深刻化する空き家の対処
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注目のコメント
空き家はある意味、事業買収売却と似ている気がする。
どれだけ安かろうが、その先の価値やキャッシュフローに
目を向けないと後悔する事になる。
思わぬ管理コストや売却不可の状況は容易に想像がつく。
実際、古民家をリノベしてカフェ営業スタートした
知り合いが「断熱材がないから空調ヤバイ」って、
この炎天下に悲鳴をあげている。
昼営業を止め、夕方からにシフトを決めたほど。。
例えば、事業買収でも、自分がやっている事とシナジーを
見込めたり、相手方が黒字ながらも後継者不在で仕方なく
手放そうとしてる場合だと安心感あるけど、斜陽産業で
業績不振なら余程の理由がない限りタダでもいらない。不動産の購入=負債を抱えること
これを分かっておらず、30年35年の借金をする人が沢山いらっしゃいます。
不動産屋はあの手この手で買ってもらうためのセールストークをしますが、ほとんど全てが「真実を全て語っていない」事実です。
・賃貸ではなく購入することで資産になります
→資産と同時に負債を抱える
・いざとなったら売却できるのでおトクです
→売却できるかどうか、いくらで売れるか誰にも分からない
・不動産を持つことで安心できます
→35年間ローンを払い続ける不安もある
購入or賃貸は、比較するものではなく、別次元の存在です。
しっかり考えた方がベストです。気軽に手を出すと危険ですよ。
不動産は破棄できません。
必ず誰かが所有します。
ババ抜きです。
ただでも貰い手が見つからない不動産はごまんとあります。
自治体も使い道がないものは引き受けません。
破棄する手段は相続放棄ですが、それだけ放棄することはできないので、あまり現実的ではありません。
要するに、現行法では末代まで税金がかかり、維持管理しなければならない負の遺産が承継され続けます。
恨まれちゃいますよね。
深刻な問題です。