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The future of Japan's energy and environmental policies

The Japan Times
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注目のコメント

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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    涙の連載最終回!日本の今後のエネルギー・環境政策を書きました。
    これから温暖化対策として電化が進めば(例:ガソリン車→電気自動車)、また、過疎化する地域が増える中でガソリンスタンドやLPガス事業などを全部維持するというのも難しくなっている中で、さらに言えば、これから出てくる新たな機器がガスや石油など化石燃料で動くということも想定しづらいなかで、これから日本のエネルギーインフラの中で「電気」が非常に重要になってくると思っています。電力需要は増えるでしょう。
    それをどうやって賄うか、しかも低炭素や自給率を高めてというところを考えなければなりません。
    エネルギーインフラという足腰がしっかりした社会を未来に残すために我々が考えるべきこと、すべきことはたくさんありますね。

    とりあえず連載が終わった祝杯としてホットコーヒーを味わっている東海道新幹線車中・・。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    竹内さんの記事は日本のエネルギー問題が簡潔に書かれていて勉強になりました。(特に英語で説明するのは難しいので参考になります)
    このテーマについて海外との関連で下記3点コメントさせて頂きます。

    ①リモートな地域の分散型電源
    北海道の停電の時もそうでしたが、大型発電所に発電が集中していると大規模停電リスクもあります。また、日本の地方に限らずアフリカ等の途上国でも国の隅々まで膨大なグリッドを建設するのが困難な為、地産地消の分散型電源(太陽光)が注目されていて日系企業も投資を始めています。トレンドになっています。

    ②風力発電やLNGのノウハウ
    化石燃料の資料を一気にやめることは物理的に不可能ですが石炭と石油をガスで代替することでCO2排出は減ります。
    本邦企業はこれまで風力発電やLNG関連事業に国内外で既に取り組んできたので、ガスと風力・太陽光をエネルギーMIXの軸として進めていくことはノウハウや資金調達という観点からも無理がないと思われます(本邦企業による海外のガス田への出資等も増えてきたので中東リスクも低下しています)。

    ③モデル国として
    CO2排出削減目標の達成に加えて京都議定書をリードした国として、分散型の再生可能エネルギーや鉄道等の組み合わせによる地方のスマートシティ化を進め、世界に誇れるモデルケースを作ることも可能かと思います。


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