東証3日ぶり反発、92円高 日銀政策は受け止め交錯
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日経平均+0.43%、TOPIX+0.45%、マザーズ+0.46%、REIT+0.02%。
日銀政策会合発表は特に何もなく、12時半~13時で50円ほど安くなったが、為替含めて大きな動きではないだろう。ダウ先物-40ドル、アジア株は上海+0.39%、香港+0.17%、韓国+0.45%、台湾-0.50%。
業種別には電ガス+1.63%、電気機器+1.28%、倉庫運輸+1.02%、水産農林+1.01%、食料品+0.90%などプラスで強めなのはディフェンシブが多め。マイナスはその他金融-2.23%、情報通信-1.01%、紙パ-0.67%など7業種。
個別では味の素+6.83%、大塚HD+4.38%、SCREEN+3.50%、アドバンテスト+3.24%などが強い。また昨日決算で下方修正したファナックは+3.14%(景況感の影響が大きい企業ではあるが、下方修正してもそんなに大きくなかった)。マイナスではソフトバンクG-3.48%など。