起業をするなら 会社は辞めないほうがいい!
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仕事ができる人?
超有名企業のエース社員だとしても、それは従来の常識の中で活躍できているということ。企業内で新規事業の担当になっても、必ずしもうまくいかない。
一方、ダメ社員と言われる人を集めると、常識にとらわれない面白い新規事業を立ち上げたりする。
起業も同じことですね。何事も画一的な尺度で測らないことです。起業する時のリスクヘッジとして、収入を得られる副業は複数持った方が良いと思いますが、退職してフリーランスの立場で受けることを私はオススメします。
会社の従業員である限り、会社の様々な制約や会社のミッション達成がどうしても優先されて、自分の時間の使い方をコントロールできません。そして、起業に対してのコミットが中途半端になり立ち消えになる。私自身も経験したことがあります。
なので、起業が優先第一なら、会社は辞めた方がいいです。多額の借入金があって事業に失敗したら詰みます。
そのため起業前に、自己破産や相続放棄に強い弁護士に相談した方がいいです。
家は差押えられてしまうので、購入しない方がいいです。
配偶者は稼ぐ力があった方が、共倒れになりません。
それと起業する人は会社勤めができなくて、せざるを得ない人が多いです。
発達障害者に起業家が多いと言われる要因の一つがこれです。
この人種は、社内政治力が絶望的にないですからね。
「この社長、会社にいたら怒られるだろうなー」と思う人は多いです。
会社員として優秀だから起業しても上手くいく、という考えは、あまりオススメできません。