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10代の投票率は3分の1以下。主権者教育と政治報道を抜本的に見直さないと若者の投票率は上がらない

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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    日本の投票率が低い理由は無関心な国民を育てたテレビ、特に民放の責任でしょうね。政治イコールスキャンダル、というイメージすらありそう。


  • 投機家 アナリスト

    エストニアの事例から、ネット投票も投票率の大幅な上昇には関係ないだろうとのこと。
    選挙割キャンペーンも同様。

    もっと抜本的な改革が必要だろうと。

    個人的には「誰かに投票しなきゃいけない」というマインドが影響あるんじゃないかなと。白票でも自分の意思だと認められる状況づくりが大事なんじゃないかな。白票率を公表したり。

    あとは、ぼくは自分がフリーランスで働いたり、家族が出来たことで政治を考えるようになったわけで、10代が「自分ごと」と強烈に考えられる何かが必要なんでしょうね。


  • 旬鮮和食 仁や オーナーシェフ

    自分が好きな堀潤氏がやはり若年層の投票率を危惧し、選挙期間中の最後の1週間、町場に出て、恵比寿や新宿、新橋で自ら直接インタビューし、Twitterでライブ配信していました。それを観て感じたのは記事中にもあるように多くの大学生が住民票を移していないので投票しないと答えていたこと。確かに厳密にいえば不在者投票という方法がありますが、これは早急に居住地でも投票できるようにするなど解決すべき問題だと思います。
    また、当事者意識のなさも目立ちました。たぶん、学費などを親に援助してもらっているため、親世代は景気や税金の行方に敏感ですが、大学生は仕送りなどもあるため、それほど敏感になりずらいのだと思います。
    また、堀潤氏は記事中にあるように、選挙期間中にあまり選挙に関する突っ込んだ報道、分析をせず、投票終了後にリソースを割き、今さらの選挙報道をすることにも危機感を抱き、確か金曜日の夜に各党の細かい分析など突っ込んだ選挙特番をしていました。しかし、いずれも大きな訴求力のある地上波ではなく、やはり今後は地上波でもこのような流れになることが望まれます。
    また、学校での選挙、政治教育の大事さも痛感しました。生徒同士で当事者意識をもたせた真剣なディベートをするなどの方向にしないといけないと思います。
    何もしない、ふれないことが公平な姿勢では決してありません。きちんと色々な意見があることを教え、自分なりの意見を持つようにさせることが教育なんだと思います。
    十代の投票率が低いと非難して、嘆いている場合ではありません。ネット投票にいきなりいかなくてもやれることは山ほどあります。もっと有権者に選挙のやり方は寄り添うべきだと思います。それをせずして、若年層、また全体の投票率低下を有権者のせいにするのはどうかと思いますが。


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