傘で目を突き殺人未遂の疑い、男を逮捕
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最近つくづく思うのだが、都内の公共交通機関を使っての移動はかなりのリスクを伴うものだということ。いくら気をつけていても痴漢冤罪や、線路への突き落とし、今回のような不当な暴力行為など誰に対しても起こりうるものだ。一義的な原因は、異常な混雑、社会のストレスであろう。後者はともかく、前者は何らかの解消の手立てがあるはず。時差Bizとか効果出てるのか疑問。
刑法の話とは違って保険の話なのですが、生命保険には「高度障害状態」という判定があって、例えば両目が失明してしまうと、生存中であっても死亡保険金と同額の保険金が支払われることがあります。
殺人は命を奪うことですが、そこまでいかなくても、犯罪行為によって他人の身体に取り返しのつかない危害を加えるケースは起こりえますから、結果の重大性と被害者の苦痛を思えば、相応の刑罰が適用される考え方があっても不自然ではないように思えます。