この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。
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思考力を鍛える有効な方法だと思います。イメージして仮説を立てる。ただ漠然と読むのと自分の考えを持って読むのとは大違い。
普段あまり自分の意見を発言することがない人には、もってこいのトレーニングになりますね。
文字だけではイメージが膨らみにくいかもしれないですが、記事中にわかりやすい図解があるので是非読んでみてください。
STEP1-1:
表紙や袖、帯、前書きや後書きなども見ながら、著書がなぜこの本を書こうと思ったのかを5分で考えて書き出す。
STEP1-2:
目次などを見て、キーワードや、そこから連想する言葉や、言い換えられているホットワードをどんどん書き出す。
STEP1-3:
STEP1-1,1-2の材料をもとに、「思考の型」を使ってイメージを膨らます→自分の考えをいれる。
STEP1-4:
仮説(読前に本に対してたくさんの質問、疑問)を立てていく。そして、当てずっぽうでいいので、自分にどんな変化があるかを予想する→カラーバス効果でその情報が目につきやすくなる
いきなり読み始めても対話にならない感覚があったので、先に仮説を立てるというのは有効と感じました。仮説を立てると確かめたくなるもの。仮説が異なっていれば発見がありますし、仮説通りなら確信に変わっていきそう。実際の対話と近い感覚で読み進められそうです。
特にTheUPDATEの観覧の時は、当事者が話してる議論を踏まえて自分が考えた仮説を考え直すので、とても勉強になってます。