同じ施設、同じスタッフなのに なぜサンリオピューロランドはV字回復の奇跡を起こせたのか?
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注目のコメント
おおお、小巻さん社長になってたんだ。
と、驚いて記事を読み始めたら、お会いした時に思い込んでた印象の想像を超える壮絶な人生を送られてることに、さらに驚愕。
すごいソフトな方だなぁ、と思ってたんですが、大変なことを経験されているからこそ、人に優しくなれるのかもしれないな、と思ってしまったり。
ピューロランドの館長だったので、当然ずっとサンリオで働かれてる方かと思い込んでたんですが、実は一度退職して専業主婦もされてるし、化粧品事業で失敗を経験されてたりと、いわゆる普通の出世街道のイメージとは全く違うキャリアなんですねぇ。
でも、だからこそ、ずっと中にいる人とは少し違う視点から、V字回復の奇跡の立役者になれたのかな、と感じるインタビューでした。
実はこの記事前編のようなので、本丸の話の前に記事が終わってしまうんですが、後編が待ちきれなくなる記事です。多くの成功者は大変な苦労を乗り越えられて成功されているのですが、かといって若い子に苦労は買ってでもしろ、死ぬほど働けとは言えない時代。
でもやっぱり苦難を乗り越えることで得られる成長は大きい。
なので若い世代には逃げるな、という事だけ伝えたい。
ぶつかる壁の大小はあるが、受け止めて向き合う事。
愚痴っても良い、その反動でソリューションを考えろ。
そう自分にも言い聞かせながら頑張ろ。結局,人間は「理由」.
個人的な,決して消えないトラウマに近いレベルの「理由」が前向きに,社会的に使われてる場合,その人は絶対負けないし,諦めないですよね.