【実践】ファクトフルネスは、ビジネスでどう役立つか
2019/7/17
データや統計に基づいて、世界を読み解く手法で大ベストセラーとなった「ファクトフルネス」。第2回は、これをビジネスの現場などでどう生かせばいいか、著者のアンナ・ロスリング・ロンランド氏に解説してもらった。
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本当に重要なファクトはデータではなく、現場に行って、人と話、自分で感じないと分からない、感覚的なものがあると思います。
データだけではミスリードを起こしやすく、本当に重要なポイントは見えてこないと思います。
>データというのは「完全」ではあり得ない
「ファクトフルネス」は考え方であり、コミュニケーションの方法。
そう思って、書籍『ファクトフルネス』を読むと、また味わい深いです。
「我々は誰かと比較する時、身近にいる人と比べがちです。「自分にはあれがない」「これもない」と不満を抱くものですが、視野をグローバルに広げてみると、自分の物差しはちっぽけなものだと気付くはずです」
「私は、人々がそうやって「目線を上げる」手助けをしていきたいと思っています」
第2回は、アンナさんが作ったツールを実際に使いながら、ファクトフルネス 流・世界の見方を教えてもらいました。記事本文からそれぞれのツールのリンクに飛べますので、ぜひ実際に試して頂ければと思います。
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