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初代は史上初の小惑星サンプルリターンという快挙を成し遂げましたが、実は技術実証ミッションでした。その役目を十二分に果たし、2号に繋がっているわけです。

次にはフォボス・サンプルリターン、MMXが控えています。

宇宙ミッションは単発ではありません。新しいミッションは過去のミッションの蓄積の上にあります。ですから、その都度の成功失敗に一喜一憂するのではなく、10年、100年というスパンで技術を積み上げていくという視点が必要になります。
「はやぶさ」こと,MUSES-Cのシリーズ化は2000年代後半から検討されていましたが,国際宇宙ス―テーションの運用,「こうのとり」の開発運用,情報収集衛星計画など,限られた国家予算の中で優先度が高いものではありませんでした.しかし,初代「はやぶさ」のブームが2010年にあり,そこから「はやぶさ2」の予算は増額.今度は他の計画が割を食うことになりました.
私が言いたいのは,これだけ話題になっている小惑星探査を今後も続けるのは結構ですが,そうだったら国家予算に頼らず,民間資金を大胆に取り込む方法を考えたらどうでしょうか.
津田さん,久保田先生,國中先生,おめでとうございます.
ほんと素晴らしいチーム。こんなチームのチャレンジを後押しする為に格安でバンバン宇宙にモノを送り込めるシステムを作っていきます!
最初のはやぶさ、すなわち1回目の大成功は、日本人らしからぬドラマ性を含んでいました。こうしたことが稀に起こるからこそ、映画にもなるんだろう、と。しかし、今回(2回目)は、これぞ日本人というお仕事でした。経験値とはこうやって積んでいくだという、僕にとっての学びの機会でもあります。

ビジネス的には、あらゆる可能性を考える作業ほど難しいものはありません。「大丈夫だろう」「考えだしたらキリがない」で終わってしまいがちです。絶対失敗できないはやぶさ事業と、効率重視のビジネスとの大きな違いかもしれません。それでも、3割の失敗要因しか考えないのか、4割を考えておくのか、その違いは意外と大きいはずです。万一に備えつつ、異なる角度から事業を見るたびに「気付き」が増えるからです。これは5Sの改善指導やユニバーサルデザインでも学んだことです。布石を打つことも同様ですね。時間軸で、先に進んでひとつふたつ考えてみる。そして選択肢を広げたり、未来の費用を抑えてくれる手を追加できるなら、ビジネス的にも利にかなった行動です。結局、その先の大きな目的を見続けつつ、目の前のリスクとコストにどう向き合うか、その時の態度が、チーム力を左右する最も重要なことのようです。
これはあらゆるプロジェクトにも通じるんじゃないだろうか。
『もし、1回目に難易度の高い着陸をしておかなければ、「リスクが高すぎるので2回目はやめよう」ということになっていたかもしれません。先を予測して、余裕のある状態を作っていたのです。』
1度目の着陸が成功したらお宝は既にあるのだからリスクを避けようという空気になるのを見越して難しいピンポイントタッチダウンにあえて挑戦しておく、なるほどなぁ。
「私たちは太陽系の歴史を手に入れた」
はやぶさ2 プロジェクトマネージャー津田雄一博士のこの言葉は、宇宙史に残る名言です。
入念な準備のうえでの成功だったことが分かる。その準備もあったからこその、この笑顔や「大成功」「100点満点なら1000点」なんだろう!