“想い”の強さが“共感”を生む。CAMPFIREから学ぶ支持されるためのヒント

コメント

注目のコメント

• Okada Takashi

  SmartHR データアナリスト・データサイエンティスト

  ・2019年07月13日

  ”法に反するもの、公序良俗に反するものでなければ、プロジェクトのジャンルや規模にとらわれず、幅広く僕らのサービスを利用してもらえるようにしたくて。”
  
  ビジネス観点では、ReadyforやMakuakeと比べて、プロジェクト1件あたりの調達額や支援金単価は下げ、まずはボリュームを取りにいこうという戦略のように考えられますね。
  ボリュームを取って知名度を上げて、その後に単価、手数料率、コストを改善して利益を生み出していく方向性なのかなぁと思いました。
  この戦略の方向性が今後、どのような結果をもたらすのか個人的に興味あります。
  
  ■プロジェクト1件あたりの調達額
  CAMPFIRE：約54.8万円（115億円÷21000件）
  Readyfor：約80万円（80億円÷10000件）
  Makuake：約151.6円（92.5億円÷6100件）
  
  ■支援者一人あたりの平均支援金
  CAMPFIRE：約7,400円
  Readyfor：約14,000円
  Makuake：約11,000円
  
  https://biz-arts.com/2019/05/19/makuake/
• 妻木 泰夫

  合同会社アイブレイド 代表

  ・2019年07月13日

  クラウドファンディングはマーケティングツールではなくコミュニケーションツールであるという点。
  「想い」がないと結局「共感」を生み出せず、結果支援者も集まらないということ。
  
  これはクラウドファンディングに限らず、全てのプロジェクトに共通して言えますよね。
  
  「人」や「お金」を集めるためには、「共感」が最も重要で、「共感」を生むためには強い「想い」と、弱みをさらけ出す「素直さ」が重要。
• 佐藤 隆也

  OTAS株式会社 代表取締役

  ・2019年07月13日

  SNS時代になって個の発信できる環境が整ってきている。これからは個が他社の共感を生み出していける個の力を磨くことが重要になってきているということですね。
  
  終身雇用が崩れ、しかも100年時代と言われる中、組織に頼らず個人の共感力を呼ぶ力がますます重要です。厳しいけど、やりたい人のとっては自由度の高い環境になってますね。強い想いと共感力が大事。