堀江貴文氏語る「日本が世界に勝てるのは宇宙とロボティクス、今が大チャンス」
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注目のコメント
日本のロボは正直、しんどいと思う。二足歩行にこだわりすぎた。日本がロボット大国と言われた時代、研究の力点はハードウェアにあった。比重がハードからソフト、知能へとシフトしていくのに追いつけなかった。ロボットの分野に才能を引き込んだのも、二足歩行ロボへの強すぎるこだわりを生んだのも、ガンダム。功罪半ば、です。
宇宙はローンチサイトとして日本に圧倒的地の利があるのは堀江さんの言うとおり。そこはポジショントークではない。例えば韓国は日本列島を避けるため日本海の隙間を縫うようにロケットを飛ばさなくてはいけません。北朝鮮は構わず日本列島の上を通過して衛星を打ち上げましたが。。。。
宇宙産業と一口にいってもいろいろ。地の利があるのは打ち上げだけ。通信インフラに関して言えば、国土が狭いので逆に不利。他国と交渉してアンテナを置かせて貰う必要が。そこに、アマゾンがお出ましになってAWS Ground Stationを始めました。さすがです。ここで取り上げたロボットはヒューマノイドロボットの話です。小野さんのいうとおり二足歩行には何の意味も無いと思う。ちょうどIVSにも来ていたLOVOTとかオリジナリティ溢れる日本の愛玩ロボなども可能性あるしディープラーニングと高精度のロボットハンドを組み合わせた汎用人工知能とかポテンシャルあると思ってる。
で、射場は小野さんの言う通りポジショントークじゃなく事実です。そしてITAR-Freeで全ての部品を調達できて射場のすぐ横に工場持ってる会社はウチくらいなもんです。打ち上げに限って言えば、数カ所に追跡用のアンテナを民間企業として普通に土地をレンタルして建設しますので、それは特に問題にはならないと思います。漁業者との交渉はタフですが、北海道沖合いは種子島とか内之浦ほど年がら年中漁をしてはいないので世界でも有数の回数打てる射場になる予定です。
と、説明しても理解されるのには数年かかると思いますので、それまでにしっかりアドバンテージ取っときますね笑。ご参考。
もちろん、本数だけではないと思いますが、結局プレゼンスは数x質。
日本はもはやロボット大国ではない!?論文数で7位に転落
https://newspicks.com/news/3976365