若者が次々辞める会社は「休ませ方」を知らない
東洋経済オンライン
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「休ませ方」と言っていることが課題。
そんな会社は「働かせる」と考え、社員は「働かされる」と感じています。
ひたすら働けば評価され、昇進してきた世代の人たちには、リフレッシュする休み方はわかりづらいでしょうね。
ちなみに、休み方はもちろん重要ですが、もっと大切なことを忘れないようにしたいものです。「働きがい」そして「生きがい」です。”いつもと違う非日常を過ごす重要性”も大事だと思いますが、ただただ何となく休むということが有るのも良いかと思われます。一日ぼけーとしたり、マッサージ行くとか、スーパー銭湯行くとかでも良いんです。
そもそも、本来有給休暇の取得に理由なんて必要無いです。まともな会社ならマネージャー研修で「部下の有給休暇の理由は聞いてはいけない」と教わるはずです。有給休暇を取れないと嘆くのは問題外ですが、有給休暇を取った後の同僚や上司の顔色を伺う時点で、問題ありな職場かと思われます。数年前に自分の所属する部門のトップの人が「毎月1日は有給取るから」と宣言し、実際に取っていたのですが、そういうことして頂けると部下も有給休暇を取りやすくなりますね。祝日が1番多い日本において、土日祝日に休めてるのだとしたら、それを謳歌できてないのは個人の問題でそこを上司が責任取れるなんて思う方がおこがましい。。
と思ってしまうのは、昭和生まれの発想なのでしょうか。