【社員が回答】1位は8000円超。「時給が高い会社」ランキング
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注目のコメント
これは今まで見たことがない面白いランキング。時給が高い企業は、キーエンスやファナックのように独自の強みとなるビジネスモデルを持っているか、あるいは業界としての生産性が高い。
個人的にもう一つ面白いと思ったのは、残業時間と幸福感やエンゲージメントとの関係。一定の残業時間を超えると、「ゾーン」のような状態になって、残業時間が長くなるほど幸福感やエンゲージメントが高まると。
会社としては投下したコスト=人件費に対しての利益やキャッシュがROIとして重要ですが、個人としては投資した時間に対しての自己成長という考え方はとても大事だと思っています。
自己成長にとって大切なのは、自らの仕事を振り返り、ノウハウ化するリフレクションとありますが、最近思うのは、自己成長はアウトプットの量に比例するということ。
インプット vs アウトプットの平均的な比率は7:3だが、黄金比率はその逆の3:7。 アウトプット定着は話す<書く<行動する。社内外で得た知見や知識を一回アウトプットに変換してこそ自己成長につながるし、それをしっかり振り返ってリフレクションして自分の中に定着させられるとこの成長ループに入れるのではないか、と。
この成長に対する投資対効果が高い会社やプロジェクトは優秀な人材をひきつけることができると思うし、個人としてもそういう会社やプロジェクトにコミットしていきたいですね。時給換算、新しくて面白い目線!
一方、最近色んなプロの世界を見ていて、時間で働くではない概念についても考える日々。
例えば、テニスプレイヤー、プロスケーター、歌舞伎役者、バイオリニスト…
仕事がその人、そのもの。
では、会社に「就職」してのサラリーマンだと、就業時間ぎあるし、また違うのでは!?言われると、やはりそうでもなく。
私も先月は夢の中で毎日ずっと企画書を打ち続けていて、
「夢をRECするシステム誰か作ってー!」と思ったものです。
今月とあるプロの世界にどっぷりな為、
会社パワーと、個人のプロパワーと、仕事とプライベート、
そもそも「生き様」とは?を深く考えている為、オチのないコメントで失礼します。「時給が高い会社」の顔ぶれとは? 多くの人が、高い時給に憧れるかもしれませんが、たとえ時給が良く、年収も高くても、長時間労働により心身が疲弊してしまうのでは幸福ではありません(本ランキングではBEST30企業の平均残業時間も掲載しています)。
ところが、『残業学』の著書があるパーソル研究所の小林祐児氏によると、残業月60時間以上の人は意外にも「幸福度」が高いという統計結果が出たと指摘します。なんなる恐怖!
そして、この長時間労働の多幸感こそ危険だーー、と。その理由や、平均時給ランキングから読み取れる、給料と労働時間の関係について考察してゆきます。