アバターに“人の目”を 疑似的瞬間移動が可能に
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注目のコメント
ANAはxprizeでアバター関係のをやっているので、その関係ですかね
https://www.ana.co.jp/ana_news/2018/03/29/20180329-1.html
このような撮像技術の対として、HMD内の画像について、中心部だけを高解像度で、周辺部を低解像度で描画することで、レンダリング処理のコストを下げるfoveated renderingというのもあります。この辺の技術は、本人がどこを見ているかを正確に捉えないと、見たいところがぼやけてしまったりするので、視線追跡の進歩とセットです。ヒトの視覚は、中心部分と周辺部分で機能が異なる。
・中心視:空間分解能が高く、物の形を見分ける物体識別(What)が得意
・周辺視:空間分解能が低いが、時間分解能が高く、物の動きや位置を察知する空間視(Where)が得意
そのヒトの視覚を模した撮像システム開発とのこと。
=引用=
人間の目を模した撮像システムの開発に取り組む。視野の中心部は高解像度、周辺は低解像度で撮像して、通信環境が悪い場所でも低遅延の画像転送を可能とする技術の実現を目指す。アニメや映画の未来の世界がどんどん現実になっている、あの映画は未来を予測していた!
という意見に、「アニメや映画に感動して、それを実現しようとみんな頑張ってると考えた方がロマンがあるよね」と誰かが言ってたのを思い出しました。
ブレードランナーや攻殻機動隊、ドラえもんなどなど。
やっぱり人間の妄想力って、大事!