太陽光で約56キロ走行も 新型の太陽光パネルを搭載したプリウスPHV、公道で走行実証 7月下旬から
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注目のコメント
昔顧問やってたミシガン大ソーラーカーチームが手作りした車は、オーストラリア縦断、ダーウィンからアデレードまで3000kmを太陽光のみで4日間 (世界トップレベルです) で走りますよ スタート時はフルチャージですが 当時セルは、NASA用で品質はねられたやつを譲ってもらっていましたねぇ
https://www.solarcar.engin.umich.edu/PHVは650Vバス上に昇降圧するデコデコ持っているので、PVを搭載しやすいですからね。EVにPV載せるよりは簡単なのと、バッテリーへも蓄電させやすい。
本来ならEV+PVにした方がシンプルですが、PHVに搭載した理由はそんなところにあるでしょう。
以前京セラ製PVがオプションにあったHEVのプリウスに乗ってましたが、PV発電分はエアコンなど電装品にしか使えませんでした。
回生ブレーキによる電力もバッテリーとの兼ね合いで貯められずに捨てていることもあるので、自動車メーカーが本気で電動化を目指していない証左とも取れますね。欲しいなー。高いよなー。宇宙用だもんなー。
今のプリウスの太陽光パネル付きはパナソニックの住宅用を転用したもの。
これはシャープの独壇場である宇宙用(衛星とかに使う)の化合物3接合型という全く別の種類のパネルなので、値段はそりゃあ推して知るべし。
でも素敵。