お遍路さん減少 外国人の割合は増加 四経連など調査
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お遍路、学生時代にしました。最後に高野山奥の院まで行って結願(けちがん)までやりました。
当時から海外の方の歩き遍路は多いなと思っていたのですが、今はさらに増えていそう。ヨーロッパからくる観光客は日本の自然を求めて、徳島の秘境「祖谷」に集まると聞くし、アメリカはロングトレイルカルチャーがあるので、世界最古?と言われるロングトレイルakaお遍路に興味を持つのかなあ、と思ったりします。実家の近くが遍路道です。遍路道の維持管理は大変で、車道から離れる山の中のルートなどは恒常的な維持管理が難しくなっている。
歩き遍路は約2か月かかるので、地元の人のようなお遍路さんへの「お接待」や、遍路道の管理などを通して、体験として巡礼に関われるように、ボランティアなどを広く募って活性化できるといいのに。知名度は高いから、ブランディングがうまくできれば可能性あり?歩き遍路を完遂しようとすると少なくとも2ヶ月はかかることからよほど時間に余裕がある人しかできないため、車を使って週末や空いた時間に霊場を訪れたりバスで団体さんで訪問するなど、最近は様々な方法で88箇所回りをおこなっている。休みをまとめて取れない日本人はたいていこちら。歩き遍路をやっている人は西洋人の方が多いですね。