新着Pick
79Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
EUはまだ交渉のテーブルにすらついていないという意味で対米通商交渉を巡る溝が最も深そうな国(地域)です。厄介なことにEU側の新執行部が未だ決まらず、揉めている最中にあることから、正しい手順を踏んでいったとしても交渉が途中で座礁する恐れがあるということでしょうか。

私は欧米貿易摩擦という大きなテーマは常にリスクだと思っていました(とりわけ2013年以降、ユーロ圏の経常黒字が大きくなり始めてからは)。まだ始まっていない通商戦争として注目したいところです。
マーケットでは米中交渉継続で楽観的な見方が広がっていましたが、少なくともトランプ大統領の在任中は、通商政策の不透明感は消え去らないようです。
米中リスクが収まっても、また次の火種が。日本のエアバス向け部品系企業の業績への影響も気になります。でも忘れちゃならないのは選挙後に日米貿易交渉があるんですよね、、そこでのシュミレーションとしても注目したいニュース
国内企業(ボーイング)を守るための関税引き上げという「産業政策」。
昨日からBBCでは、香港の民主化運動とこの問題の2つ(および、関連して、ベトナムとEUの自由貿易協定)に相当の時間を割いていましたが、日本のTVでは相変わらずローカルなトピックスばかり。朝の番組ではジャニーズの話ばかりでした。日本のメディアが悪いのか、彼らがターゲットにしている日本人視聴者のレベルの問題なのかわかりませんが、なんとも情けない話です。

どちらのニュースも日本に大きな影響を与えるものなのに。
ヨーロッパの航空産業に対する補助金問題は、アメリカとEUの間で14年前から対立のタネとなっている。その件そのものは、トランプ政権が突然もちだしたことではない。
アメリカは正義の味方か。
アメリカがボーイングへの補助金についてはほとんど議論されていないが、ボーイングへの補助金を辞めたらどうか。
結局、米国民が高いモノを買わされることになる。