広告は見るものから「遊ぶ」ものへ。ゲームと融合する「Playable Ads」のインパクト
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商品起点から顧客起点に主語が変わっていく中で、広告も商品を伝えるためのものから、個人の体験の中にうまい具合に入り込んでいくものに変わって行く。
Playable Adは、Adというよりゲームとして上質なものだけが残り、大成功を収めるんだろうな。今年のカンヌライオンズでは、ソーシャル&インフルエンサー部門でのグランプリがウェンディーズがゲームでしかけた作品だった。
世界中でブームとなったフォートナイトとコラボレーションし、ウェンディーちゃんがあらゆるバーガーショップの冷凍庫を壊していくゲーム。(ウェンディーズは冷凍肉を使用していないことを訴求)
ウェンディーズはTwitterの面白さも話題だが、そういった人が魅了されるコンテンツにのっかって何をしかけるかというのは重要な視点このあたりは僕も注目しております。ソーシャルネットワークとゲーミングの接近。こう書くとソシャゲですか的な話にもなるわけですが、スマホ環境でまた違うコミュニケーションのかたちが生まれてきてるようにも思っていて。どこかで論考まとめられたら。
“フォートナイトなど、ソーシャルネットワークの要素を持つゲームも増えており、eMarketerの予想以上にソーシャルメディアからゲームへのシフトが進む可能性も大いにあるだろう。”