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うつ病が「人生の苦悩」から「脳の疾患」に変化したことの意味

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  • 鶴屋第3企画舎 代表 あなたとわたしの狭間 デザイン屋 Independent Design Contractor

    病気って何だろうということ考えると、病気=身体の故障という定義がなくなってきて、ようは「今の環境で生活することに支障があるかないか」ということに尽きるんじゃないかと。

    ならば、やることは2つしかない。今の環境で生活するように身体を変えていくか、今の環境を変えるかだ。

    環境って何かというと、自分の身体を置いている場所、とりまく場所のこと。衣食住、家族、さらにはそれらを支える金を稼ぐ方法、家族、周りの人間のこと。

    そゆふうに考えていくと、いかに個人は環境に固定されているかがわかる。

    環境の固定化は平和と安心をもたらし、また病気をも内包する。

    環境の固定化は、もう身体の問題をはるかに超えて、これは経済の問題になってくる。経済の問題は社会のシステムの問題でもある。

    まずは健康というものを、個人の問題だというバイアスから抜け出すことから始めたほうがいいんじゃないか?


注目のコメント

  • ライター

    #北中淳子 さん「19世紀からの転換期にマルクスが、工場労働がもたらす疎外に対して警鐘を鳴らしたとしたら、20世紀後半にはホックシールドが、サービス産業が要請する「感情労働」が新しいタイプの心理的疲弊をもたらしていることを指摘している」(趣旨)


  • ライター/ニッポン複雑紀行編集長

    『医療行為と自己鍛錬の境界線が徐々に曖昧になっている… 前世紀に求められたような重く、実存的な問いが影を潜めたかわりに、現在はストレスレベルを自己監視することで、より軽やかに、しなやかに自己管理をこなす「レジリエント」な主体が希求されている。』


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