国家公務員 夏のボーナスは平均67万9100円 7年連続のプラス
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公務員の給与に対して思うこと。余程のことがない限りクビにならないという安定と引き換えに安く抑えるべき…という主張はその通りだと思う。その一方、今よりももっと国をよくするから給料もっとよこせ…という成果主義を徹底する仕組みも併せて必要だと思う。
注目のコメント
長い間、バッシングの対象になってきた国家公務員ですが、今は、国家公務員の存在意義を改めて見直す時だと思います。国家公務員に社会として改めてリスペクトしないと、国の統治が危うくなりそうな時代です。これは多くの人が指摘していますが、日本は先進国でもまれな「公務員の少ない国」です。その分、1人当たりの労働負担は突出しています。また、かつては公務員の力の源泉だった許認可権限はどんどん少なくなり、労働時間だけが長いままです。官僚のエネルギー源でもある人事も内閣人事局によって握られている気の毒とも言える存在です。若者の官僚離れも深刻になりつつあります。優秀な人材が集まらなくなると国は変調をきたします。ボーナスはもう少しあげてもいいのでは、と思います。
過労死になってもおかしくないほどの仕事量及び勤務時間を踏まえると当然のことでしょう。
▼官僚の働き方の現状
現役官僚ら1000人のうち、直近1年間で最も忙しかった月の残業時間が「過労死ライン」とされる月100時間を超えた人は68.5%だった。
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/work/17439/
働き方改革が叫ばれているご時世において、それを促す立場とは思えない現状。金銭的インセンティブのみならず勤務環境を改善しなければ優秀な人材は入ってこないと思います。
国会の質問提出時間等の改善を強く求めます