日本のお土産が訪日外国人にウケないのは何故か？

コメント

注目のコメント

• 辻 雄多郎

  越境ECインバウンド JUTOU株式会社 代表取締役

  ・2019年06月29日

  他国と比べたら全然日本ってお土産のバラエティ豊富だし、マシだとは思いますが、もっとチャンスはあるかと思います。
  伝統工芸品もそのままを海外の人に売るんではなくて、なるべく普段遣いできるようなもの、役立つもの、その国の文化・生活習慣と合致するものを開発する方が売れる可能性が高くなるかと思います。
  あとは「〜体験」でコト消費させてからの、お土産としてのモノ消費までつなげられるような導線・パッケージ組めると商品購入可能性も、客単価も格段に上がります。
• 有田 元則

  BIPROGY Techマーケ&デザイン企画

  ・2019年06月28日

  「売られているお土産は訪日外国人の好みにあまりマッチしていない商品が多い。例えば、お菓子や日本酒などは包装が大きくかさばるため好まれない。茶碗などの食器類は使用シーンが想像できないため、購入にまで至らない。」
  
  モノ自体の魅力や認知もそうですが、欲しいと思ってから買うまでの一連の流れが大事なのはインバウンドも同様だと思います。
• 山星 太一

  いろいろ ひら

  ・2019年06月28日

  日本のお土産がウケてるかどうかは分からんけど、アジア以外への旅行のお土産でいただくのってだいたい、チョコレートかクッキー。
  
  不特定多数に渡すお土産は、自分が美味しいって思うものより、誰でも味が想像できるもの無難なものになりやすい。
  だから、和菓子は欧米の人には味が想像できないから買っていかないんじゃないかな。
  煎餅買っていって「硬い。食べれない。」とか言われても嫌じゃん。