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「黒いゴムの塊」から脱皮、1138億円がタイヤ変革への第一歩

日経 xTECH(クロステック)
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    タイヤ業界の動向について分かりやすい記事。
    当たり前だが、タイヤは、EV化してもなくならない。また消耗品なので自動車の販売動向より安定的で、世界の自動車台数の増加(というより運転距離の増加、MaaS化して台数が減っても距離が伸びれば摩耗してタイヤ需要は増加)を安定的に享受できる業界。
    それゆえに2004年10兆円→2017年18兆円(P2)と拡大している。ただトップ3社のシェアは落ちて、アジアの新興メーカーの成長が著しい(「その他」も22%→31%と増加しているが、アジアが多いと思う)。
    規模ゆえに調達コストでのメリットや研究開発費用を薄められるメリットもあると思う。一方で、タイヤ自体は昔からある商品でもあり、新興メーカーは一種失うものもなくオーバーヘッドも少なく、安価な提案でシェアを取りに来ている側面もあるだろう。
    だから大手はタイヤの応用領域を買収して、チャネルパワーを増したり、タイヤに関連する領域を買収してトータルコストメリットなども遡及しに行く戦略なのだと思う。
    あとは、安くても生産量が増えていくと技術もチャネルパワーも付く。大手は自社ブランドを維持しながら、攻めてくる新興企業を買収してマルチブランド戦略も増えていくのではないかと思っている。


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