社員へのユニークな投資が世界的ベストセラー出版を可能にした
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注目のコメント
サンマーク出版さんの本を電車の広告で見ると、いつも気になってしまい、降りた駅の本屋で買ってしまうこともあります。裏側ではこんな思いの経営があったのですね。
編集者特権は、個人がコンテンツを創る業態ならではという感じがありますが、ついつい苦しい業種では標準化とか定型化に走りがちな中で、クリエイティブさを重視し、大ボラを吹かせるという組織のあり方は非常に勉強になりました。
組織や業種のカルチャーは大切して、強いとこを伸ばすと勝ちにつながるという良い例ですね。「大ボラ吹き大会」超いいですね!自分も目標を立てるときには、普通だったら笑い飛ばしそうな野望を立てることが多いのですが、叶うことがあるから面白い。一度野望が叶うと、あれ?野望じゃなくて実現可能なゴールだったじゃん、と自信になり次につながります。この記事にあるような限界突破の考え方は大好きですね。
> 誰に反対されようと、公序良俗に反するものを除いて、自分が作りたいと思う本を出せる仕組み
これは勇気がいることだと思いますが、仕組み化できている点が圧倒的な差別化に繋がっているんでしょうね。
社員の「創造したい」という思いを醸成する取組は大事ですね。