【開業増加ランキング】1位は運輸。建設と不動産は「急降下」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
新設法人数が落ち込み、休廃業・解散が増加しているのが今の日本の姿です。
震災復興需要を除くと、建設業は東京五輪関連、不動産業は金融緩和を背景とした投資需要の拡大が、新設法人数が増える背景にありました。ある意味の政策効果ですが、それが剥げ落ちた後に何が残るか。新設法人数のランキングからはそれが見えてきません。
都道府県別 休廃業・解散ランキング
https://newspicks.com/news/3932087?block=side-news-series世の中,スタートアップだけが起業する訳では有りません.
運輸,建設もサービス業も,初期投資が少なくても可能だからです.
町のパン屋のように,自分が納得出来るモノを売り,納得出来る働き方をして,世界の高みでは無く,自分の最高到達点を真摯に目指すのも揺るぎなく尊い.
やってみれば意外に激務ですが,他人の意思で無く,自分の意思で働き,税や経費,年金と負債を体で学ぶ事で,逞しさと自立感が養われます.2018年の新設法人数は128,610社。2017年比2.7%の減少に。旺盛な起業意欲が低い日本。起業しやすく、失敗しても復帰できる環境が必要です。
前年比増加の産業に、金融・保険業がはいっている。しかも12.7%と二桁成長。フィンテックやインシュテックが進んでいるということのあらわれです。これはいい傾向。