野党が方針転換 25日にも内閣不信任決議案提出で調整
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会期末の26日には日仏首脳会談が予定されているため、それより前の採決となりそうな情勢です。可決されることはあり得ない状況ですから、野党第一党のリーダーが参院選に向け、決意を述べるという意味合いが強くなるでしょう。いよいよ、亥年選挙イヤーのクライマックスを迎えます。
立憲民主党が内閣不信任案の提出に消極的だった部分が面白かった。枝野さんは「ポスト安倍は私」と言ったが、衆院選挙の誘発を恐れたわけで、政権交代を目指す覚悟は持っていなかったようだ。野党の腰抜け態度は問題だ。
「当初は夏の参院選に合わせて衆院選を行う衆参同日選を誘引しかねないとして慎重だったが、首相が同日選を見送る方針を固めたことを受け、方針転換した。」
衆参同日選はしたくないけど、不信任決議案は出したいという。。