新着Pick
197Picks
シェアする
Pick に失敗しました

人気 Picker
今回面白いのは金利見通しについてこれまで割と一枚岩だった政策金利の見通しが、現状維持=様子見派と利下げ派に綺麗に2分されたことでしょう。これこそ彼らがいう不確実性を象徴しています。
 一番困るのは関税引き上げが広範囲になり、企業業績や物価へのインパクト、その結果消費への影響がどう出るのか、なかなか読みきれないところと思います。物価は2%に上昇するが雇用・消費が弱くなると金融政策の舵取りが後手に回るリスクが高まるため、どこかで一気に0.5%ポイント引き下げという選択肢が出てくるかもしれないと考えました。
流石に利下げは行われませんでしたが、声明文はかなりハト派な内容となっています。
記事にもあるように「忍耐強く」がなくなり、先行きの状況によってはすぐにでも利下げするという姿勢が窺われます。これに合わせ、先行きのインフレ見通しも引き下げ。
なお、ブラードセントルイス連銀総裁は利下げを提案しています。
15年以降、3、6、9、12月以外の金利修正はしたことがないので今回踏み込んでもおかしくはないと思っていましたが見送りました。しかし、年4回利上げからの利下げにはオーバーキル疑惑を抱かざるを得ません
余程6月の雇用統計が良いか、月末予定の米中首脳会談で劇的な歩み寄りがない限り、7月の利上げはほぼ確実になりそうです。
市場は年内2段階、次回のFOMCでの利下げがかなり織り込まれている状態。FRBがこの方向性で行きたいかどうかの意向はともかく、足元からするとほぼこうする他にやりようがないのではないでしょうか。さらに踏み込んで今回で利下げを実施する打ち手は考えられたでしょうけど。
FRBかなりハト派。7月に利下げの可能性も高まってきた。トランプ大統領の圧力に負けた。FRBの独立性はないも等しいね。日銀はとうの昔になくなってるけど。中国との戦いが激しくなるなか正しい決定ではあるけど。この状況で消費増税しようとする不思議な国もあるけど。
円高圧力がますます高まりそう。景気減速や貿易摩擦激化の懸念が高まっており、日本経済(企業倒産も含め)もやはり今年秋以降がターニングポイントになりそう
利上げ局面のフォワードガイダンスは、FRBには説明しやすいが、利下げ局面は難しい。極端に言えば、利下げ見込みということは、自分達の政策が失敗する未来を提示しなければならないからだ。
今回のFOMCでは金利据え置きが決定しました。
しかしながら、年内利下げの可能性も示唆されました。
FOMC声明では、政策金利の判断において「辛抱強くなる」との文言が削除されました。

FOMC声明の発表後はドル安に。一時、107円台になっていましたが、5時過ぎの現在、ドル円は108.10円台となっています。
確かにインフレ圧力が低下し、景気の先行き不透明感も強まっていますが、雇用・賃金を含め実体経済はまだ利下げを急ぐ状況ではありません。現時点としては妥当な判断ではないでしょうか。