「サークルK・サンクス」公式サイトの中古ドメイン、約6000万円で落札される
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注目のコメント
「中古ドメインを取得すると、旧Webサイトが得ていた検索エンジンの評価や外部サイトからの被リンク数などを引き継げるため、SEO対策で高い効果を発揮する」
…とのことですが、ひと頃(2~3年前)のアルゴリズムならいざしらず、最近のGoogleのアルゴリズムは、そんなに単純ではないと思います。
とはいえ、今月初旬にあったコアアルゴリズムのアップデート後でも、相変わらず公式サイトが上位に表示される傾向は残っていますので、短期的には稼げるドメインかもしれません。
どこが買取ったのか存じ上げませんが、お手並み拝見。サークルKサンクスまでいかなくても、長く(しっかり)運用されていたドメインを廃業なり更新し忘れなりで有効期限切れてしまい公開されてしまうケースはままあります。
特にITリテラシーの高くない中小企業に多いです。
公開されてしまった瞬間を常に狙って取得し悪用する人たちがいて、そのせいで今まで培ってきたドメインの信用を落としてしまうこともあると聞きます。
そんなケースを見聞きしてきたので、例え何かしらの理由でそのサイトを閉鎖することになったとしてもドメインは出来ることなら保持し続けて欲しい(もしかしたらの未来のために)とクライアントには言っています。当社でドメインを扱っているだけあって、やはり歴史的IPは相当高値で売れます。1ドメイン1000万円などはざらです。