産経新聞はこれまで、「中国の北極進出を抑制するために日露が協力する」という不思議な説をマントラのように唱え続けてきたのですが、遠藤氏の論説は非常に現実的なものとして高く評価できると思います。 中露が対立してくれればそれに越したことはないのですが、どうもそう都合よくは行きそうもない。ではどうするのか、というところから戦略を立てていかねばなりません。
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