「絶望死」増える米国、傾向に歯止めかからず

コメント

注目のコメント

• 宇田川 元一

  埼玉大学経済経営系大学院 准教授

  ・2019年06月18日

  政治学者のロバート・パットナムは、アメリカの社会の共同体が消滅し、孤立化が進んでいることを問題提起し、市民共同体の再構築を訴えた。依存症は、孤立から生じる。
  対岸の火事ではなく、日本も同様の問題を抱えている社会として、共同体の再構築をどのように図っていくのかが問われている。
• 村上 卓司

  公立中学校 教諭

  ・2019年06月18日

  絶望死という言葉を初めて聞きました。
  
  人生に絶望して自ら命を絶つ人の心境は、想像を絶する葛藤と苦悩とが交錯しているのだと想像します。
  
  シェアリングエコノミーが流行っていますが、気持ちのシェアリングエコノミーも大切にしたいです。（そんなエコノミー存在しないかな？）
  
  ネーミングは【シェアリングエモーション】。
  
  自分の感情をいろんな人と共有して、会話して、絶望の淵から解放されて、癒されて、少しでも絶望死から人が抜け出せる社会を作ることができたら良いですね。
  
  カウンセリングが【シェアリングエモーション】しているのかな？
• Saitou Kazuhiro

  U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

  ・2019年12月09日

  opioid にも直ぐに打つ手はもうないのですか?
  
  「残念ながら、米国ではこの問題に関する今後の見通しは明るくない。」