イノベーションにはスピードと緊迫感、そしてプロセスが必要だ - DHBR
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「再現性」。今日の私の仕事におけるキーワードだ。
新しい会社で、新規事業プロジェクトのアドバイザーを務めているが、小さな成功事例を生み出して、勢いをつける。そこから、再現性のある、自社固有のプロセスを作っていく。もちろん、プロセスを作ったら、すべてうまくいくわけではない。だが、自社と自社が属する企業グループの文化、インフラに根差したプロセスを作ることは「やり易さ」を生み出してくれると信じている。
私のビジネスマン人生の第2ステージを通して、これに取り組んでみたいと思っていることだ。
>スタートアップに再現性があるわけではありません。そのプロセスに再現性があるのです。再現性があるというのは、「顧客へ売る方法がわかった」という意味です。もし別の販売員を雇ったとしても、同じプロセスを使って売ることができる、そういう意味で再現性があるということです。
注目のコメント
日本の大企業がイノベーションを起こしたくとも「なぜリスクを負うのか」で立ち止まってしまい、結局革新的な事業を生み出せていない理由がとても明確!
経営層の交代や危機的状況に直面するまで先延ばしにするのか。未来を見据えて終えるリクスを確保しつつ、あえて挑むのか。
経営陣は2030年先、さらにその先を見据えて世界経済と戦う為、どう判断するかを突きつけられていますねスピードと緊迫感の中で、これらを回す。ビジネススクールで教えてるかな「リーン・スタートアップにおいて、ビジネスモデルキャンバス、顧客開発モデル、アジャイル開発が3つの柱となったのです」