イギリスの名門校が「中国人だらけ」になっていた…その凄すぎる現場
マネー現代
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北京や上海など、中国の都市部では子供を小さい時からインターナショナルスクールに通わせる富裕層が増えています。
インターに進んだ子供たちは国内の受験をする資格がないので、必然的に海外で受験をすることとなります。比較的裕福で国際思考の家庭が増えていることが、海外の有名校で中国人が増えている要因ではないでしょうか。
一方、学部までは国内、院から海外という学生もかなり多いです。やはり英国が人気らしく、学生に理由を聞いたら「1年で学位が取れるから」と言っていました。「中国人だらけ」というタイトルは掲載誌がおつけになったのかな。他の民族なら別の表現の気がします。
中国は学歴が人生の打開手段の一つです。
自分の学生には、戸籍で不利な学生もいました。進学で良い境遇になりますので必死さが違いますよね。
上海では海归(海亀)の様々な集まりがあります。タイトルのトレンドは、チャイニーズニューイヤーに今回視察したのである意味当然かもしれません。英国のボーディングのキャンパスが持つ雰囲気は独特で印象深かったです。