AIの発達は「会計士の仕事」を駆逐するのか
東洋経済オンライン
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注目のコメント
監査で発見したエラーに対して会社にどう対応してもらうか。
これが会計士のバリューだと思う。
ただのチェックマン会計士は駆逐されるけど、会計基準をどう会社に当てはめるか、解釈するかがより求められる時代がこれからくる。会計監査の世界に10年ほどいましたが、
その間には目まぐるしい環境変化やテクノロジーの進歩がありました。
この流れは今後も変わらないどころか、もっと目まぐるしく変化していくでしょう。
そのプロセスを見ることが出来ている人は、貴重な経験になるでしょうね。
羨ましいです。
一方で、環境変化に対応できる大手や中堅の監査法人と、
出来ずに昔ながらの監査をやってる零細監査法人の格差は
今後どんどん広がるでしょう。
というか、上場会社の監査は上位の監査法人しか出来なくなるでしょうね。