一か八かの米国進出で大成功、韓国ミミボックス SNSフル活用で人気コスメを次々開発、世界トップ10入り
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すごい。
私自身はあまりメイクなど💄に気が回らないタイプなので、ユーザーとしてのコスメティクスには弱いが、市場としてのコスメティクスにはとても関心がある。
弊社はインバウンド(訪日外国人旅行者)ターゲットの事業をやっているが、そんな海外の方に人気な日本の化粧品を見ていると、基礎化粧品が多い。つまり、化粧品や乳液やクリームである。日焼け止めや、シワシミ防止クリームなども含まれる。
つまりは、化粧をお絵描きに例えるならば、「キャンバスをきれいにする」ためのものである。
これに対し、人気の韓国コスメは、「絵の具」部門、つまり、メイクアップ部門がすごい。日本化粧品が「キャンバス整えるほう」だとすると、SNS映えもしにくいが、「絵の具」側の韓国コスメは、盛る方なのでとにかくSNS映えします。美容YouTuberって、ビューチューバーって言うんですね。
そんなSNSでのマーケティングノウハウを蓄えて、米国進出。
すごいです。コスメ分野でのサブスクライブ・エコノミーの先駆者ミミボックス。米ファストカンパニーが選んだ「2019世界で最も革新的なビューティ企業トップ10」に選出されたとのこと。