「ミニ四駆」の生みの親 タミヤ社長が語るプラモデルの未来
コメント
注目のコメント
ガチのミニ四駆世代として、ミニ四駆には小学生時代にモーターの理論やギアの特性、電池電圧、軽量化と剛性のバランスについてなど、機械に興味をもつきっかけを作ってくれたとても感謝するプロダクトでした。
個人的にはですが、未来のミニ四駆がプログラミングと組み合わせて、物理的なカスタマイズ(モーターやタイヤ等)とソフトウェアのカスタマイズ(プログラミング)を合わせて、昔開催されていたようなレースの小学生全国大会のような形ができると素敵だなぁと思っています。
プログラミング教材としてのロボットは多いのですが、既存のものは少し「教材」に寄りすぎているものが多く、みんなが競いながらミニ四駆を速くする、というゲーミフィケーションをより余興側に寄せ、あの当時の熱狂に近いイベントが演出できると、遊んでいてより楽しいと思うからです。プラモデルは想像の具現化
なので、子供が入りやすいゲームやマンガ、ネット番組と組む
のが相性がいいです。この前近所のイオンにダンボール戦機(LBX)売ってたけどいまだに欲しかったです。
あと、僕は去年最新のミニ4駆とコースを買いましたが、まずミニ4駆本体は、デザインが30年前より劇的進化したものの、作るのが明らかに難しくなっていました。コースはやはりいまのご時世、家に置くのが大変でした。でもワクワクしたし、ものづくり的に勉強になったことはたくさんありました。小学生時代はミニ四駆にハマってました!未だに工具箱にはミニ四駆が入っています。最近はミニ四駆ができるコースも見かけないけど、また街中でレースする子どもたちの姿が見てみたい。期待してます!