東証小幅反落、終値2円安 米の対メキシコ関税に懸念
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日経平均-0.01%、TOPIX-0.34%、マザーズ-1.58%、REIT+0.74%。
最後30分で息切れ、粘れずマイナス。長く見れば誤差の範囲とは思うが…アジア株は上海約-1%、香港ゼロ近傍、台湾-0.5%ほど。またダウ先物は-25ドルほど(1540時点)。
業種別には空運+0.98%、情報通信+0.85%、ゴム製品+0.69%など7業種がプラス。マイナスは資源系中心で鉱業-2.10%、石油石炭-1.99%、鉄鋼-1.71%、非鉄-1.60%、海運-1.57%、電気機器-1.20%など。
個別では昨日下落していたファストリ+2.84%やソフトバンクG+3.16%が大きい、あとは楽天+4.66%(Suica)。一方、マイナスでは日揮-7.30%、三菱自動車-5.86%(Renault・FCA?なお日産-1.70%)、ヤフー-5.21%など。日経平均株価、TOPIXともに反落。前日に威勢よく窓空けしたので一旦足踏み。外に振り回されてきれいなチャートを描けないので、この辺りの水準を保てれば御の字かな、と。あくまでも調整局面でのリバウンドであると足元は認識しておいたほうが無難なことに変わりないでしょう。日経平均株価についてはやはりドル円が110円台に再度定着する方向でないと、なかなか21,000円台に乗せるのは難儀しそうですね。