【松岡宗嗣】日本企業の「LGBT施策」、ベストプラクティスを学ぶ
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大切なのは、経営陣が「だれもが働きやすい環境をつくること」に目的を置けるかだと思う。
そうすれば、社員の心理的安全性を守ることにつながり、自ずと採用の問題、社員のモチベートの問題、仕事が属人化してしまう問題などの解決に向かう。
そして、「誰もが働きやすい」というのは常に現場の意見を聞くことによってしか成立しない。大企業の見様見真似ではなく自分の仲間を大切に、いまの組織に合った最適解をアップデートしていくことだろう。
注目のコメント
昨今のLGBT施策の進捗は目覚ましいものがあり、とても喜ばしいことなのですが、これを更に踏み込みたいですね。社内制度を整えるだけでなく、自分たちのビジネスそのものを通じて社会に訴える。お客様、マーケットに伝える。
「ウチはLGBTフレンドリーな会社です」で終わらせないで、社会全体を変える動きにしていきたいです。今日のニューヨークはお祭り騒ぎ。グーグルマップにもパレードの道には虹色の線が引かれ、街全体が #Pride モードです。🌈
日頃は忙しく誰も人のことに構わないイメージのあるNYですが、プライド関連のことについては人一倍寛容で優しい街だと住んでて感じます。日常会話でも人の性別を勝手に見た目で判断せず「He or She」と呼んだり、彼氏・彼女についても必ず「Partner」や「Significant other」と呼んだり、その辺りのマナーにかなりの理解があります。
日本も記事のような素晴らしい施策がより増えると良いですね。まさにいまNYでパレードに参加中です。今年は50周年記念ということもあり、例年の倍以上の人出らしいです。町中に🏳️🌈が掲げられ、多様性のある社会を尊重しています。
日本でも近年取り組みが進み、認知も広がってきたと思います。ただ、ジェンダーですらまだ途上なので、LGBT+についてはまだまだ時間がかかるでしょう。誰もが自分らしく生きる社会になるよう、引き続き個人としても支援を続けていきます!