電動キックボードのBirdが2人乗りの電動「クルーザー」を発表

コメント

注目のコメント

• 佐久間 大

  Segwayと同様に、日本だと私有地でしか使えない、という落ちになりそうですね。
  　
  電動キックボードのエリア限定利用など、もう少し規制緩和が進めば首都圏の自動車渋滞や満員電車の解消につながると思います。
• 松村 太郎

  i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist

  ・2019年06月05日

  2人乗りというのが新しいですね！
  滞在しているサンノゼの街には、BirdやLimeの電動スクーターが道端に大量に置かれており、Appleの開発者会議WWDCを訪れた人たちが珍しそうに、会場周辺の移動を楽しんでいます。その一方で、結構なスピードが出ることもあって、安全確保や転倒などにも注意が必要な状況になっています。
  
  新しい電動バイクは、自転車にさえ乗れればもう少し安全に移動できる上、2人同時に移動できる新しいモビリティになりそうです。
  
  あとは、悪い言い方をすれば「放置」の形で返却する方式で、すでに電動スクーターでも歩道で邪魔になりつつあるのに、バイクになったらどうするんだろう、という懸念もあります。
  
  ホテルが出発・到着の拠点になりやすいこともあり、フロントの人などが道にていねいに並べたりしている様子も見られるほど。顧客体験全体に、街の環境との共存が含まれていない点は、Birdの大きな問題点だと思います。
• 石村 康二郎

  鉄道の駅の機能としてはもしかしたらシェアサイクルよりもシェアキックボードのほうが手軽でいいかもしれませんね。
  この二人乗り用のものが日本のルールでどういう扱いになるかはわかりませんが。