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【フード起業革命】負債なき失敗が世界を変える

NPコミュニティチーム
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注目のコメント

  • 株式会社Mellow 取締役CTO兼CMO

    寄稿させていただきました。「廃業時リスク」という観点で移動型店舗の可能性と持続性の高さについて書いています。

    固定店舗やIT含む他の業界と同様、必ずしも「失敗しなくなる」なんてことは言えない世界ではありますが、少なくともはじめる時のコストと辞める時のコストを下げることはできます。

    さらに、ランニングコストという観点でも店舗ビジネスとのコスト構造の違いに驚かされるはずです。我々は15%コミッションをいただいておりますが、都心エリアの地価からするとむしろ割安になりますし、固定費で取らないので売れなかった時のリスクも小さくなります。

    また、曜日固定でスケジューリングしているので固定客も付きます。(というか常連ビジネスなのです。この辺りの認識は世間一般とはギャップがあります。)

    世の中には「最初から成功する人」も確かにいますが、「何度か失敗してそこから学び成功する人」の方が圧倒的に多いのです。

    そこの分母を増やすための仕組みづくりが重要になります。


  • 日本でフードトラックやるのはオススメできません。


    一生フードトラックをやり続けるのであれば止めませんが、将来店舗を構えたいのであれば、フードトラックは蟻地獄と言いたい。

    日本では駐車スペースの問題で、フードトラックを出店しようとすると手数料かなりもっていかれます。

    例えば、記事にもあるように15%も持っていかれたら、それこそ手取りが残りません。


    日々の生活費分しか稼げません、車を置く拠点の法律も厳しいですし、想像以上に諸費用がかかります。


    私見ですが、
    負債など初期費用やランニングコスト考えても、
    フードトラックより6坪未満の居抜き店舗を探し出す方が100倍懸命です。


  • 中小企業後継者

    飲食やってる身からすると、近年フードトラック業態が増えてきている事の良し悪しは本当に理解できます。

    店舗業態との比較で言えば、「良い立地へと移動できる」のは最大の強みです。結局、お客様に"来ていただく"店舗業態は、料理の開発以外に集客の政策も考え続けないといけません。

    逆に、「転々と移動してしまうと、お客様を常連客にするには時間がかかる」のが、大きな課題点です。飲食業は"3割の常連客が7割の売上を占める"と言われるくらい、常連客作りが重要です。「行きたい時や食べたい時に、行ったらいつでも食べられる」ことは、実はお客様心理的に強く響きます。

    自分でやっていて思うのですが、飲食業界は参入障壁の低い業界の一つです。人・店・運転資金などを障壁が高いと感じるかもしれませんが、工場や機械を導入する製造業からしたらしれてます。

    飲食は結局「サービス業」なので、商売規模と初期費用をよく勘案した上で、販売や接客、クオリティで質の高いサービスを作り上げることになります。それを理解していないで、「自分が頑張れば稼げる」と思って始められる方はまだまだいます。

    そう言った方で何年か後には辞められる方はいるかもしれませんが、上手くいった事例を聞いてないから、将来厳しい業態という訳ではないと思います。


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