アップルiTunes終了で鮮明になった「ダウンロード時代」の終焉
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注目のコメント
iTunes終了か。。あそこまで普及したサービスが数年でリプレイスされていったことにただただ驚く。2018年末でアメリカの音楽業界売上の75%はストリーミングだったとのことで、当然と言えば当然ではある。
RIAAの去年出ているレポートによると2018年のフォーマット別の売上シェアは75%がストリーミングでダウンロードは12%に。2017年の1Hと2018年の1Hでダウンロードは27%も落ちている。売上動向を見る限りは妥当な判断でしょうね。
https://www.riaa.com/wp-content/uploads/2018/09/RIAA-Mid-Year-2018-Revenue-Report-News-Notes.pdf
私も基本はサブスクリプションですが、一方で、サブスクリプションは所有の概念が無くなる分、提供側の都合で配信停止等が発生する為、この辺り、ダウンロードが無くなると回避手段がなくなるのは痛いですね。それこそ直近だと電気グルーヴとかそうでしたが…アップルからの発表を待たないと読み違えると思う。
果たしてこれの意味することはここで盛り上がっているような全面的なサブスク、ストリーミング再生への移行なのだろうか?
私はDL派なのだが、単純になぜ「ミュージック」のアプリでDL購入できないのか以前から不思議だった。
追記
やっぱり、ただのiTunes機能の分割でしたね。