【エリック・シュミット】成功する人間の決定的な「2つの資質」

2019/6/19
エリック・シュミットがサン・マイクロシステムズとノベルを経て、Googleにやってきたのは46歳のとき。ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンは28歳で、社員の多くも大学を出たばかりの若者たちだった。20歳近くの年齢差がありながら、互いに敬意を払い、究極の「学習する組織」を彼らはどうやって作り上げたのか。

現在はGoogleの親会社アルファベットのエグゼクティブ会長職も辞して、MITの「インテリジェンスクエスト」というイニシアチブの顧問を務めるシュミットに、リード・ホフマンが話を聞いた(インタビューが行われたのは2017年2月8日)。
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ホフマン 学習するカルチャーを作るには、学習できる人材を採用することが重要ですよね。そういう人をどうやって探したんですか。