【エリック・シュミット】最もスマートな人たちに問題解決を任せる
NewsPicks編集部
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Googleにも支払いを機にする時期があったんですね。それにしてもビックリーオークションとは懐かしい。1位の入札者が二位の入札価格で競り落とす、ですけど、それを動的に実現したのは画期的でした。今ではネット広告のデファクトになりました。
"「ビックリー・オークション」つまり「第二価格封印入札」という方式にするというのです"研究室を持ってきた理系の院生は
会社員が日常的に議論する回数が少ないことに
驚きを覚えると思います。
自社も学生が母体なので議論してこそ
というところがありますが、
シュミット氏のように、議論して
正道を通すという会社の在り方に
ビジネスという枠をちゃんと当てはめる存在がいたことで
自分たちのスケールする幅を適時適格に
把握できたのだろうと感じます。
ハードテック系でも急速に成長し、
上場しているペプチドリームなどは
CEOはビジネスマンを据えてるので
そのバランスは益々重要になってくると
思います。第二価格封印入札とは、とある広告枠に対して、複数の広告主が入札した場合、一番高い入札額をあえて採用せずに、二番目に高い入札額を採用する方式です。
そうすれば、一番が1000円で、二番が200円で、3番が100円だった場合、一番高く応札した広告主が払う金額は高すぎた1000円ではなく200円で済むので、よりフェアな価格に落ち着きます。
正確には、さらに1円足したり、広告主の品質も加味した計算式があります。