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「AIを使った金融取引」が失敗したとき、その責任は誰が取るべきか

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    WealthNavi CEO & Founder

    “オーストリアのAI企業42.cxが開発したスーパーコンピューター「K1」は、ニュースやソーシャルメディアといったインターネット上の情報源を徹底的に調べ上げ、そこから投資家心理を測り、米国株の先物について予測を行うことになっていた。”

    このようなAI投資は、上手くいかない(金融市場は、そんな簡単には予測できない)というのが、現時点での専門家のコンセンサスかと思います。

    “AIを運用の中核に据えたファンドの2018年までの3年間の利回りが、S&P500の半分以下(ユーレカヘッジ・AIヘッドファンド指数のデータによる)であることを思えばなおさらだ。”

    3年間だけですので結論を出すのは時期尚早ですが、「まだまだこれから」なのではないでしょうか?

    なお、正確に金融市場を予測できるAIが存在する確率も完全にゼロではありません。もしも存在するならば、その存在は秘密にしておくのが合理的だからです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    別にAI以前からある古典的な話。

    ・開示や指針に沿った運用:運用側
    ・それに沿った運用結果:投資家側
    (・何を適切な開示とするか:規制当局…それが決まるまでのグレーゾーンな期間は、虚偽でない限りは投資家側)

    騙される方が悪いが、騙した方も焼畑農業以外の何物でもない。歴史は繰り返す。

    なお、グレーゾーンや責任問題は、その判断がどれだけ深刻なものかにもよる。
    アルゴリズムの音楽やECでのオススメは、判断を促すものだし、間違っていても深刻ではない。自動運転は生き死にに関わる深刻なもの。フェイクニュースやSNSはグレーゾーンで、一つ一つは深刻ではなくても、全体として情報操作リスクを秘めている。一方で表示しているだけで選択は個人という一番難しい領域だと思う。


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    富士通株式会社 シニアエバンジェリスト 最新著書「20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ超入門」

    実際に自分も活用しているAI運用。

    責任は誰が取るのか?と言われると証券などと同様に投資家の責任になるのでは。と思います。
    AIも所詮は人に書かれたコードとそれまでに経験してきた教育データの塊です。

    信用できるトレーダーと信用できるAIエンジンはそれまでの実績などをもとに未来の可能性を説くしかないですしそれを信用するかどうかかと思います。

    ただ、コードとデータが故意に損を仕組まれていたということであれば、別の話です。
    不正を働いたAIを作り上げた運用者に責任があるべきです。

    AIは信用できる。は幻想ですが、人を超えた事を行うことも出来ます。
    過信しすぎない、惑わされないのが一番です。


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